ブルーノート・ファインカット(blue note FINE CUT)

IMAG1761


40g 1300yen グラム単価32.50円<巻紙なし> ドイツ製


パイプの人気シャグがカットを変えてRYOに登場!

ブルーノート東京には一回しかいったことがありませんが^q^
こちらはパイプではなかなか人気の甘い系シャグらしいです。

ブルーノート [50g] パイプたばこ <ドイツ産>

パイプシャグもそのまま手巻きタバコに巻けないこともないんですが、やっぱり刻みが荒いのでミキサーにでもかけないとうまく燃えなかったりします。

こちらは手巻きタバコ用にカットを細かくしているので安心ですね。

ブルーノートとはジャズやブルースの主旋律を示す言葉で、パウチデザインはシンプルな配色ですが逆に味わい深くなかなかおしゃんてぃです。しかし、グラム単価32.5円で巻紙なしとかなりお高い値段設定です

IMAG1763


パウチ内側には・・・・

this exceptionally mild and fresh smoking mixture was composed from selected
golden and black tobaccos to create a most satisfying pipeful of happiness.


選別されたゴールデンリーフと黒煙草で構成された、この並外れたマイルド感とフレッシュな吸い味はパイプの喜びを最高に満足させるんやで!


と書いてありますね。

IMAG1762


付属紙はなし!


シャグは中細で少し長めなブラウンカラーで特に巻きにくくはありません。

パウチを開けるとバニラ×フルーティーといった感じですね。薬品くささはそんなになくあくまで上品な感じです。


湿度も充分だったのでsmoking No8で吸ってみました!


フルーティー×スウィーティ―!


ほどほどのタバコ感に、フルーティーな味わいとバニラっぽい甘みが漂います。しかしながら、着香の甘みが強すぎないためタバコのおいしさとバージニアの甘みも味わえて全体として上品な仕上がりかと思います。



上品で薫り高くかなりおいしいシャグだと思います。着香系のスイートシャグはどうしてもケミカルなフレイバーも付きまとってきますが、ブルーノートはそれをあまり感じさせないところが良いですね。

しかし巻紙なしでグラム単価32.5円は常喫するには管理人のインカムが少なすぎるためリピートは難しいです。懐事情は年末ジャンボに期待することとして、ちょっとブルジョワジーを感じたいときに吸ってみたいシャグではあります。



tabacoreview