先日のハーベストバニラレビューで、無事主要4種類のバニラフレイバーシャグをレビューし終わりました。
手巻きタバコを始めたばかりで製品が多いのでなかなか違いがわかりにくいという方もいらっしゃると思うので、
今回は管理人の独断と偏見で主要なバニラシャグを比較したいと思います。
今回の比較対象は、バニラシャグの中でも手に入りやすい4品です
1、コルツバニラ
2、ハーベストバニラ
3、チョイスバニラ
4、ドミンゴバニラ
Ⅰ・バニラの強さを比較
コルツバニラ>>>チョイスバニラ>ドミンゴバニラ>>ハーベストバニラ
完全に私の主観ですが、これらのシャグの”バニラ感”の強弱はこのような感じかと思います。
ここでは便宜上不等号で示していますが後述のようにそれぞれ特徴を持っています。
純粋なバニラの強さではコルツバニラが一つ抜けていて、逆にハーベストバニラは着香具合が控え目です。
Ⅱ・タバコ感を比較
ハーベストバニラ≧ドミンゴバニラ>>コルツバニラ>>>チョイスバニラ
全体的にフレイバーシャグなのでどれもタバコの重さは軽めですが、この中ではバニラ風味が薄い分ハーベストバニラが特にタバコの味わいを感じられると思います。
チョイスバニラに関しては、チョイスシリーズ自体が軽めの味わいなので、タールといいますかタバコの強さは一番弱く感じます。
Ⅲ・コストパフォーマンスを比較
ドミンゴバニラ(40g・850円)>ハーベストバニラ(40g・860円)>コルツバニラ(40g・880円)>>>チョイスバニラ(30g・710円)
こちらに関しては上記のとおりです、ハーベストバニラ以外は増税の煽りを受けてしまいましたが、上三種はお手軽な価格です。チョイスシリーズに関してはもともと内包料が少なく値上げの影響もあってこの位置です。
Ⅳ・付属紙を比較
ドミンゴバニラにはドミンゴペーパー、コルツにはコルツペーパー、ハーベストバニラにはハーベストペーパー、
チョイスバニラにはマックバレンペーパーが付属します。
どれもファーストバーニングのパルプ紙ですが、ドミンゴペーパーだけカットコーナーです。
主観ですがハーベストペーパーは破けやすく、コルツペーパーは湿気に弱い気がします。
Ⅴ・総括
以上のように勝手に比較してみましたが、バニラフレイバーというのは難しく各種ともに個性を放っています。
コルツバニラはむせ返るような圧倒的なバニラ感。副流煙の香りも強く、バニラを越えてある種コンデンスミルクのような重厚な香りを持っています。
次にチョイスバニラですが、上品な香りと副流煙ながら、強く着香されたバニラフレイバーです。すこしケミカルなバニラフレイバーを感じさせます。
そしてドミンゴバニラですが、バニラエッセンスのような安定したバニラのフレイバーです。バニラ感とタバコ感のバランスの良さは随一かと思います。
最後にハーベストバニラですが、巻く前のシャグはかなりバニラの香りが漂いますが、吸ってみると従来のタバコのフレイバーにあとからバニラが香ってくるようなイメージです。バニラエッセンスのようなフレイバーというよりは自然なバニラの香りといっていいでしょう。
このようにそれぞれに特色があるので一概にどれがいいとは言えないのが本音です。
初めてバニラシャグを試されるのならばバランスの良いドミンゴバニラやハーベストバニラがお勧めです。
軽めのタバコが好きな方はチョイスバニラを、そして最後にコルツバニラですが・・・・
私はこの中で一番好きなのですがあまりにも強烈なフレイバーなので確実に人を選ぶと思います。
体調が悪い時に吸ったら気持ち悪くなるようなそんな甘ったるさです、ある種ラーメン二郎のような中毒性を持ち合わせているので好きな人はとことん好きなフレイバーだと思います。
※今回は勝手に比較してみました^q^ 私の思い込みもあると思うのでその点はお許しを・・・
ご意見ご感想お待ちしております。特にバニラ系シャグが好きな方!
手巻きタバコを始めたばかりで製品が多いのでなかなか違いがわかりにくいという方もいらっしゃると思うので、
今回は管理人の独断と偏見で主要なバニラシャグを比較したいと思います。
今回の比較対象は、バニラシャグの中でも手に入りやすい4品です
1、コルツバニラ
2、ハーベストバニラ
3、チョイスバニラ
4、ドミンゴバニラ
Ⅰ・バニラの強さを比較
コルツバニラ>>>チョイスバニラ>ドミンゴバニラ>>ハーベストバニラ
完全に私の主観ですが、これらのシャグの”バニラ感”の強弱はこのような感じかと思います。
ここでは便宜上不等号で示していますが後述のようにそれぞれ特徴を持っています。
純粋なバニラの強さではコルツバニラが一つ抜けていて、逆にハーベストバニラは着香具合が控え目です。
Ⅱ・タバコ感を比較
ハーベストバニラ≧ドミンゴバニラ>>コルツバニラ>>>チョイスバニラ
全体的にフレイバーシャグなのでどれもタバコの重さは軽めですが、この中ではバニラ風味が薄い分ハーベストバニラが特にタバコの味わいを感じられると思います。
チョイスバニラに関しては、チョイスシリーズ自体が軽めの味わいなので、タールといいますかタバコの強さは一番弱く感じます。
Ⅲ・コストパフォーマンスを比較
ドミンゴバニラ(40g・850円)>ハーベストバニラ(40g・860円)>コルツバニラ(40g・880円)>>>チョイスバニラ(30g・710円)
こちらに関しては上記のとおりです、ハーベストバニラ以外は増税の煽りを受けてしまいましたが、上三種はお手軽な価格です。チョイスシリーズに関してはもともと内包料が少なく値上げの影響もあってこの位置です。
Ⅳ・付属紙を比較
ドミンゴバニラにはドミンゴペーパー、コルツにはコルツペーパー、ハーベストバニラにはハーベストペーパー、
チョイスバニラにはマックバレンペーパーが付属します。
どれもファーストバーニングのパルプ紙ですが、ドミンゴペーパーだけカットコーナーです。
主観ですがハーベストペーパーは破けやすく、コルツペーパーは湿気に弱い気がします。
Ⅴ・総括
以上のように勝手に比較してみましたが、バニラフレイバーというのは難しく各種ともに個性を放っています。
コルツバニラはむせ返るような圧倒的なバニラ感。副流煙の香りも強く、バニラを越えてある種コンデンスミルクのような重厚な香りを持っています。
次にチョイスバニラですが、上品な香りと副流煙ながら、強く着香されたバニラフレイバーです。すこしケミカルなバニラフレイバーを感じさせます。
そしてドミンゴバニラですが、バニラエッセンスのような安定したバニラのフレイバーです。バニラ感とタバコ感のバランスの良さは随一かと思います。
最後にハーベストバニラですが、巻く前のシャグはかなりバニラの香りが漂いますが、吸ってみると従来のタバコのフレイバーにあとからバニラが香ってくるようなイメージです。バニラエッセンスのようなフレイバーというよりは自然なバニラの香りといっていいでしょう。
このようにそれぞれに特色があるので一概にどれがいいとは言えないのが本音です。
初めてバニラシャグを試されるのならばバランスの良いドミンゴバニラやハーベストバニラがお勧めです。
軽めのタバコが好きな方はチョイスバニラを、そして最後にコルツバニラですが・・・・
私はこの中で一番好きなのですがあまりにも強烈なフレイバーなので確実に人を選ぶと思います。
体調が悪い時に吸ったら気持ち悪くなるようなそんな甘ったるさです、ある種ラーメン二郎のような中毒性を持ち合わせているので好きな人はとことん好きなフレイバーだと思います。
※今回は勝手に比較してみました^q^ 私の思い込みもあると思うのでその点はお許しを・・・
ご意見ご感想お待ちしております。特にバニラ系シャグが好きな方!