てまきたばこのあるせいかつ

煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は百回以上も禁煙している。 マーク・トウェーン

ばなあ

カテゴリ:シャグレビュー > GROGGY

グロッギー・ジャマイカジョー(GROGGY JAMAICA JOE)

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25g 640yen グラム単価25.60円<巻紙付> アメリカ<ウィンドリバー社>


コーヒー系のシャグ。コーヒーリキュールのエッセンスをケーシングしてある製品。
酸味と甘みが程よく、コーヒー感もあり、手軽な喫煙を楽しめる。



数少ないコーヒーフレイバー!?グロッギー・ジャマイカジョーのレビューです。



グロッギーから全体としても希少なコーヒー系のジャマイカジョーです。
管理人はお酒をあんまり飲まないのでジャマイカジョーと言われてもパッとこず調べてみました・・・


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コーヒー・リキュール、アドヴォカート、ラムをシェークして、カクテル・グラス(容量75〜90ml程度)に注ぎ、グレナディン・シロップをグラスに沈める。最後に、ナツメグをふりかければ、完成である。(wikipediaより)

どうやらコーヒーとラムのハイブリッドのようで、パウチもカクテルの色というかコーヒーみたいな色合いです。


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おまけ紙はTWISTERでした。同じ場所でグロッギー全種を揃えましたが付属の巻紙は・・・


ジャマイカジョー・キューバリブレ・ピニャコラーダ → TWISTER
ブルーダイキリ → Smoking White
ストレートラム   →  Gizeh original 

でしたね。この統一感のなさは研究の価値がありそうです^q^


パウチを開けるとブラウンでちょっと粗めのシャグ、こちらも乾燥気味だったので後日加湿して吸いました。
シャグ自体はコーヒーの香りにラムの香りも漂います。かなり甘い香りでコーヒーというよりもコーヒー牛乳のような印象を受けました。


後日加湿した上で、付属のTWISTERとARANGO FILTERで試してみました。


これは個人的にヒットです!コーヒーの再現は難しいと思っていましたが、コーヒーの香りにラム感、そしてかなり甘めの仕上がりで後述ですが同系統のシャグよりもかなり完成度が高く思えました。販促文章にあるような酸味はそれほど感じませんでしたね



カプチーノと比べると・・・

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カプチーノシャグは甘さ抑え目で、更に独特のいなたさというか土っぽさが気になってコーヒー感が希薄に感じられたので個人的はスイートな味わいのジャマイカジョーの方が好きです。コーヒー好きの友人にも一本分けたところジャマイカジョーは好印象でした。



数少ないコーヒーフレイバーをうまく演出できているかと思います。甘いもの好きかコーヒー好きのひとだったらすんなり受け入れられる良質なシャグではないでしょうか?グロッギーシリーズではピニャコラーダとジャマイカジョーが気に入りました^q^


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グロッギー・キューバリブレ(GROGGY CUBA LIBRE)

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25g 640yen グラム単価25.60円<巻紙付> アメリカ<ウィンドリバー社>


ラムとコーラのカクテル系シャグ。キューバリブレはあまりにも有名なカクテル。そのエッセンスをケーシング。ほのかな甘さの中に強さを感じる。



サーフサイドキューバリブレとどっちがおいしい?グロッギー・キューバリブレのレビューです



グロッギーから ラム+コーラ のお酒モチーフのグロッギーキューバリブレ!
サーフサイドにも同種のカクテルのシャグがありますが・・・・

パウチデザインはそのままキューバリブレっぽい色です。


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おまけ紙はTWISTERでした。ノーコメント!


パウチを開けるとブラウンでちょっと粗めの、こちらも乾燥していたので後日加湿して吸いました。
シャグに鼻を近づけるとコーラの香りが強いです、そしてほんのりとラムの香りも・・・

後日加湿した上で、付属のTWISTERとZEN REGULAR FILTERで試してみました。


・・・

うむ・・・

若干科学っぽいコーラの香りにラムの香りも充分感じます。
コンセプト的に完全再現は難しいモチーフですが、うまくタバコで表現できている感じがします。

このシャグをタバコを吸わない友人と一緒にいるときに吸っていたら

「そのタバコ何?すごいコーラっぽい感じがする!!!」


と言われました^q^



サーフサイドキューバリブレと比べると・・・

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私の中では低評価だったサーフサイドキューバリブレと比べると、こっちのほうが圧倒的に吸いやすいです。サーフサイドキューバリブレは辛さと薬品臭さとえぐみが気になったんですが、こちらはラムも結構感じてバランスが良さそうです。



うまくキューバリブレをイメージしているシャグではあるんですが、モチーフ元がコーラなので若干ケミカルっぽいところがあって人を選ぶ感はあります。
それでもカクテルシャグとしては吸いやすく、甘すぎないので、ビター派の人にこそ試していただきたいです。



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グロッギー・ブルーダイキリ(GROGGY BLUE DAIQUIRI)

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25g 640yen グラム単価25.60円<巻紙付> アメリカ<ウィンドリバー社>


ラムベースのカクテル系のシャグ。フルーティーな喫味の中に酸味を感じる。
シャープな吸い心地は目覚ましの一服に最適。仕事中の気分一新。



”カクテル・ブルーダイキリ”をイメージしたグロッギー・ブルーダイキリのレビューです



グロッギーから続いてはブルーダイキリです。ブルーダイキリはラム+ライムのお酒かと思います。
パウチデザインは濃い目のブルーでレトロな色使いがいいですね。



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おまけ紙はなぜかでした。60枚入りなのでちょっとお得!


パウチを開けるとブラウンでちょっと粗めのシャグです、乾燥していたので後日加湿して吸っています。
シャグはストレートラムと同じようにラムの香りと、それに加えミントとレモンっぽいさわやかな香りがプラスされているようです。


後日、付属のスモーキングホワイトとコルツフィルターで試してみました。


味わいとしてはグロッギーストレートラムのラム感をさらに薄くした感じに、レモンやミントっぽい清涼感がさらに乗った感じですね。フルーティー+酸味で万能っぽくも覚えますが、個人的には味わいがぼやけた印象で、本物のカクテルとは違うく感じました。



カクテルの再現というのは難しいように思えますが、特にグロッギーブルーダイキリは複雑な味わいを再現しようといろいろ風味を加えすぎてフワッとしすぎていると思います。
嫌な味わいではないんですがちょっと高いので、そこまでして常用はしないかなぁって感じですね



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