てまきたばこのあるせいかつ

煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は百回以上も禁煙している。 マーク・トウェーン

ばなあ

カテゴリ:シャグレビュー > MANITOU

マニトウバージニアブルー(MANITOU VARGINIABLUE)

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35g 750yen グラム単価21.43円<巻紙付>  ドイツ製

マニトウシリーズから、通称マニトウオリジナル・マニトウ青と呼ばれているマニトウバージニアブルーをレビュー。名前の通り外観も真っ青です。


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付属の紙はMANITOU cigarette paper。とても優秀。

Manitouシリーズは総じて葉っぱが乾燥していますがこちらもそうです。
葉の色はゴールデンとオーガニックの中間のような感じ。

吸ってみるとかなりきつめの吸い味にバージニアの風味が感じられます。
甘さも感じられますが、他のシリーズよりもパリッとしていてキレがある印象です。

先述の通り乾燥した状態では喉に刺さるようなキレがあるので、苦手な方はしっかり加湿することをおすすめします。なんでしょう、ハイライトやマルボロ赤をスった時に感じるような刺さり具合ですね。


これでマニトウシリーズ3種を吸いおわりました、無粋ですが自分の中でのランキングは・・・

ゴールデンシャグ >> バージニアブルー ≧ オーガニック


ですね。オーガニックはコスパが悪いのと、オーガニック系の風味がそんなに押していないので、私の中では格付けが低いです。バージニアブルーはちょっと私には吸い味が強すぎるのとたまに喉に刺さる感じがあります。
やっぱりバランス感でいくとゴールデンが抜けている気がします。

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マニトウオーガニックシャグ(MANITOU ORGANICShag)

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30g 750yen グラム単価25.00円<巻紙付>  ドイツ製

マニトウシリーズから、マニトウオーガニックのレビューです。マニトウの包装のデザインはそのままに、
オーガニックを意識した緑色の配色となっております。

ゴールデン・ヴァージニアブルーと一番違う点はコストパフォーマンスです。
マニトウオーガニックは30gで750円なので他のラインナップより5g少なくなっております。

説明文を読む感じ、マニトウシリーズは無農薬・無添加を売りにしているんですが、オーガニックは
アメリカのバージニア、ブラジルとジンバブエのバージニア、ギリシャのオリエントの厳選された葉をブレンドされているらしいです。

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付属の紙はMANITOU cigarette paper。お気に入り。

パウチを開けてみるとシャグはマニ金よりは明るくないと思います。刻みは普通の感じで荒くもなく細かくもなく。

初期段階ではかなり乾燥気味で、無添加らしくすぐ乾燥するので湿度にご注意を。かびやすいので湿らせ過ぎも注意です。

吸ってみるとマニトウゴールデンやヴァージニアと比べてオーガニック系にある、青っぽいというか畳のようなタバコの本来の香りがします。ゴールデンよりは酸味と辛味がある印象。

ここら辺は好みだと思うんですが、私はマニトウゴールデンのほうが好みですね・・・オーガニックはちょっと高いし・・・みなさんもぜひ吸い比べてみてください^q^


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マニトウゴールデンシャグ(MANITOU GoldenShag)

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35g 750yen グラム単価21.43円<巻紙付>  ドイツ製

定番中の定番でどこのシャグ屋さんにもあるかとおもいます、マニトウゴールデンシャグ。
外包はマニトウシリーズの中でも名前のとおりゴールデン(オレンジ)でシンプルな作りです。

包装内側の英文によると、無添加たばこのシャグで、アメリカのバージニア、ブラジルとジンバブエのバージニア、ギリシャのオリエントがブレンドされています。


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付属の紙はMANITOU cigarette paper。おまけ紙には珍しくヘンプ製で高品質で別売りもされています。

パウチを開けてみるとシャグはゴールドといわないまでもオレンジっぽい明るい色です。
刻みは普通の感じですかね、荒くもなく細かくもなくといったところ。

初期段階ではかなり乾燥気味で、無添加らしくすぐ乾燥するので湿度にご注意を。

吸ってみるとGVのような酸味は感じられず、かなり強めな吸い味にバランスのいいヴァージニアの香りが楽しめます。


ヴァージニア系ではゴールデンヴァージニアと並んで定番のシャグです。総じてバランス良くお勧めの逸品です。

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