アンバーリーフ・ブロンド(AMBER LEAF BLOND)
25g 570yen グラム単価22.80円<巻紙付> イギリス製
UKからの刺客アンバーリーフの(ライト版)レビューです
先日レビューしたUK NO.1の触れ込みで上陸してきたアンバーリーフのラインナップからアンバーリーフブロンド。
”ブロンド”は軽めのシャグによく使われていますし、大体のメーカーは白いパッケージをライトバージョンにつかっているのでこちらもご多聞にもれずそうでしょう(キッパリ)
付属紙はオリジナルアンバーリフと同じくアンバーリーフシリーズ専用と思われる こちら→papers
50枚入りのフリーバーニングですがカットコーナーが微妙に使いやすい。
アンバーリーフ同様ブラウンのシャグは水分多めに出荷されているのか固まっています。ちゃんとほぐしましょう!
さっそく付属紙で吸ってみましょう・・・・
シャグ界の一蘭!
オリジナルのアンバーリーフも吸い味もほどほどで、酸味、甘みもほどほどでしたが、アンバーリーフブロンドはさらにバランスに傾倒し、吸い味も軽くなっています。よく言えばだれもがそこそこの評価をつけるラーメンでいうところの一蘭でしょう。悪く言えば個性がないですが、個人的にはよりえぐみやスモーキーさが消えて軽くなったブロンドの方が好きです。
25g 570yen グラム単価22.80円<巻紙付> イギリス製
手巻きたばこを愉しむ方が多い英国で、最も支持されているブランド。
ネーミングは、製品の特徴でなる琥珀色のたばこ葉(AMBER LEAF)に由来。
熟成のピークに達した香喫味に優れた葉たばこだけを厳選して使用し、熟練した職人の手作業でたばこ葉の中身(ステム)を除去するハンドストリップという製法を採用している。
UKからの刺客アンバーリーフの(ライト版)レビューです
先日レビューしたUK NO.1の触れ込みで上陸してきたアンバーリーフのラインナップからアンバーリーフブロンド。
”ブロンド”は軽めのシャグによく使われていますし、大体のメーカーは白いパッケージをライトバージョンにつかっているのでこちらもご多聞にもれずそうでしょう(キッパリ)
付属紙はオリジナルアンバーリフと同じくアンバーリーフシリーズ専用と思われる こちら→papers
50枚入りのフリーバーニングですがカットコーナーが微妙に使いやすい。
アンバーリーフ同様ブラウンのシャグは水分多めに出荷されているのか固まっています。ちゃんとほぐしましょう!
さっそく付属紙で吸ってみましょう・・・・
シャグ界の一蘭!
オリジナルのアンバーリーフも吸い味もほどほどで、酸味、甘みもほどほどでしたが、アンバーリーフブロンドはさらにバランスに傾倒し、吸い味も軽くなっています。よく言えばだれもがそこそこの評価をつけるラーメンでいうところの一蘭でしょう。悪く言えば個性がないですが、個人的にはよりえぐみやスモーキーさが消えて軽くなったブロンドの方が好きです。
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コメント
コメント一覧 (9)
味的にはだいぶ違うと思うのですが、市販のタバコと近い風味のシャグを教えて下さい。
ラッキーストライク、ハイライト、マルボロ赤などが好みで、今は値段的な理由でわかばをよく吸っています。
価格的にはわかばに勝るものはそうそうないと思うのですが、まずは価格よりも自分好みを探したいと思っています。何か一つきっかけのシャグが見つかれば好みや味の傾向が各々違っても方向性というか、各レビューを見てこれがこういう評価だからこんな感じかと想像できると思うのです。
あわせて、このシャグにこのペーパーなら良い感じになるのではないかというおすすめの紹介もして頂けるととても助かります。
コメントありがとうござます!今まではラッキーストライク・ハイライト・マルボロ赤・わかばを吸われているということで、ちょっと辛めでパンチのあるタバコがお好きかと思います。それでしたらアメリカンブレンド(普通のシガレットと同じように何種かブレンドしている)のシャグがいいかと思います。コルツスムースやルックアウトアメリカンブレンド、バリシャグなどがベーシックな味わいなので試しに吸ってみたらよいかと思います!それぞれ個性があるのでまずはベーシックなのから試しつつ自身にあったものを見つけるのが面白いと思います\(^o^)/シャグについて詳しい分別は、当ブログの「TIPS」というカテゴリーにいろいろ書いているのでそちらを見ていただければ思います。
最初にいろいろ買われるのならば、ローラーorローリングボックス、上記のシャグ、コルツフィルター、巻紙<smokingNo8>(シャグにおまけでついてくるのはフリーバーニングなので対比する上で)がお勧めです。タバコの強さは紙の種類やフィルターの長さで変わってくるのでそこらへんは試しながら微調整してみてください!
またなにかありましたらお気軽にコメントまっています!
近くに一般的なタバコ屋しか無いのですぐには始められそうにないんですが、教えていただいたシャグやらで始めたいと思います。
コラムなどを見せて頂いたら、リコリスペーパーなどで甘みを感じられるというのを知りました。
今回おすすめいただいたシャグに、リコリスのペーパーを利用した場合、例えばピースのような感じになるものでしょうか?
ピースほどではないが、ほんのり甘み風味が出るという感じぐらいなものでしょうか?
個人的には、質問にあげたような銘柄が好みではあるので、甘みはいらないのですが知り合いがペーパーだけでピースに近くなるなら購入した時に試させて欲しいと言っていたので、ペーパーもついでに買ってみようかと思ってます。
もしまるでそうならない場合、ペーパー程度などで損をしたとかそこまでではないものの、余らせるのはアレなので。普通のペーパーならフリーバーニング(?)でも問題ないんですけれども…。
重ねて質問で申し訳ないんですけれども、教えて頂けると助かります。
どういたしまして!
>>知り合いがペーパーだけでピースに近くなるなら購入した時に試させて欲しいと言っていたので
リコリスペーパーは甘いには甘いんですが”ピース”のようなバニラ的な甘さではなくて、どちらかというとちょっと漢方というか甘味料のような甘さなので個人的に上級者向けかと思います^q^ なのでペーパーだけで甘くすることを考えるよりも、もともとピースが好きな人でしたら、コルツバニラやチョイスバニラなどバニラ系のシャグを試すのがいいかと思います。
>>ペーパー程度などで損をしたとかそこまでではないものの、余らせるのはアレなので。普通のペーパーならフリーバーニング(?)でも問題ないんですけれど
大体のシャグには50枚入りのおまけがみ(たいていフリーバーニング)がついてきますが、普通に巻いているとおまけ紙だけだとペーパーが足りなくなってしまうかと思います。なのでsmokingNo8をおすすめしてみました。おすすめの理由としては、smokingNo8はスローバーニングでおまけ紙と明確な違いがあるので、ペーパーの個性がわかりやすいのと、オーガニック仕様でブラウンカラーなので手巻きタバコのカスタマイズの醍醐味を味わっていただけるとおもったからです。hidekichiさんのおっしゃるとおり最初からいろいろ買いすぎて余らせるのもあれなので、ペーパーはプラス1個ぐらい初めに買ってみるのがいいかと思います。
また何かありましたらお気軽にどうぞ!
バニラだけだと甘すぎる場合も、例えばコルツスムースをベースにバニラ風味を少々とかと。
すみません、解答を待つ前に色々と読み進めているので続々と質問が出てきたりして本当に申し訳ないんですが、ルックアウトアメリカンブレンドやバリシャグ等はヴァージニア葉、バーレイ葉にオリエンタル葉等のブレンドと言うのがわかり、一般的な市販タバコで先にあげたような銘柄もブレンドされているというのも知りました。
そこで、ゴールデンバージニアなどのいわゆるヴァージニア葉のみ(かどうかはわかりませんが)の味は、例えば市販のタバコで言うとどれが一番近いのでしょうか?
よく「バージニア特有の」というレビューを見かけますが、それがどういうものかがいまいちわからないので、比較対象が想像できなかったりします。あわせてバーレイ葉、オリエンタル葉とはどうゆうものかかわかるととても助かります。
バージニア種たばこは、乾燥中にその色が明るい黄色から深いオレンジ色になることから、「ブライトたばこ」とも呼ばれています。 バージニア種たばこは熱処理倉庫で乾燥させます。 乾燥には1週間かかります。 バージニア種たばこは軽くて澄んだ香りと風味が特徴です。 バージニア種たばこの主な栽培国はアルゼンチン、ブラジル、中国、インド、タンザニア、米国です。バーレー種たばこは、薄茶からこげ茶の色合いをしています。 バーレー種たばこは倉庫で空気乾燥させます。 2カ月ほどかかる長期の乾燥過程の間に、天然糖分の大部分を失い、葉巻のような強い風味をもつようになります。 バーレー種の主な栽培国はアルゼンチン、ブラジル、イタリア、マラウイ、米国です。オリエンタル種は香り高い葉たばこです。 一枚一枚収穫される小さめの葉はバージニア種たばことよく似ており、野外で日光乾燥させます。 オリエンタル種たばこの主な栽培国はブルガリア、ギリシャ、マケドニア、トルコです。http://www.pmi.com/ja_jp/our_products/pages/about_tobacco.aspx
こちらから!どうぞ
純粋なバージニア葉だけなのは市販のシガレットだとないっぽいです!バージニアシャグはブレンド系とはちがいますがそこまで吸いにくいというタイプではないのでシャグを買ってみるといいとおもいます
レスでも書いてもらいましたが、「バージニア種たばこは軽くて澄んだ香りと風味が特徴です。」こういうのが何に対して軽いのか、澄んでいるのかが書いている人の主観を元にしているのでわかりにくいわけなんですけれども、百聞は一件に如かずですね。
近い内に試してみようと思います。
何度も解答ありがとうございました。
いえいえ!手巻きタバコをはじめられたり、なにかまたありましたらお気軽にコメントください!
黒煙草や特殊系の着香はかなり好き嫌いがわかれるので最初からためしてしまうと後悔してしまうかもしれませんが、純粋バージニア系はそこまで尖ったあじわいではないので無駄にはならないとおもいます笑