てまきたばこのあるせいかつ

煙草をやめるなんてとても簡単なことだ。私は百回以上も禁煙している。 マーク・トウェーン

ばなあ

October 2014

TWISTER <cigarette paper>

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付属品 /材質・紙/厚さ・厚め/50枚入り/70mm/米国製



GOROGGY PINA COLADA に付いてきた
おまけ紙です。



現在グロッギーを全種類購入して順々にレビューしていっているんですが、開封するごとに違う紙が付属されていてびっくりしています(;゚Д゚)!


ビビッドで風水的に良さそうなパッケージで表と内側には Finest qualityと記載されています。
インターネットで調べたところアメリカ製の紙で、本国では単品販売もされているようですが、あまり日本で売っているのは見たことがありませんね。


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使った感じはよくある厚めのパルプ製フリーバーニングでした・・・

Finest qualityエエ


おすすめ2



フランスのJOB社がかつて使っていたこんな綺麗なポスター画が見つかりました




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《ジョブ》 1896年 カラーリトグラフ 66.7 x 46.4 cm (C)Mucha Trust 2013



「ジョブ」はタバコの巻紙の製品名で、旧約聖書にある同じスペルの「ヨブ記」(Job、英語読みでは「ジョブ」) とは関係ない。タバコそのものではなく、その巻紙の宣伝ポスターというのも当時ならではである。商品の宣伝ポスターの場合、当然その商品が焦点となるが、 タバコの巻紙では「絵にならない」。そこでミュシャが選んだのは、ジョブで巻いたタバコを吸い、陶然となる美女であった。タバコから立ち上る煙は文字通り 「紫煙」として画面の上の枠いっぱいに広がっている。ミュシャ好みの美女であるが、ある意味でここでの主役は《『ラ・プリュム』誌版アート・ポスター:サ ラ・ベルナール》以上に強調された波打つロングヘアである。JOBの文字や、ジグザグのモチーフを繰り返した枠の部分は、これまたミュシャにしばしば見ら れるビザンティンのモザイクの応用である。



管理人は海外の芸術関係がさっぱりなので初めて耳にしましたが、チェコの歴史的なグラフィックデザイナーさんらしく、JOBのポスターなんてそのままスマートフォンの壁紙にしても良さそう。



加えて、JOB社は19世紀から営業しているというのも非常に興味深いです。




msya




大阪の堺市に展示館があるそうなので、いつか行ってみたいですね


堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ




GIZEH Original<cigarette paper>

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105円 /50枚入り/材質・パルプ/厚さ・厚い /70mm/ドイツ製/カットコーナー


なかなか目にかかることのないGIZEH社の紙ですが、運良くグロッギー・ストレート・ラムについてきたのでレビューします。


GIZEH社の巻紙の厚さ一覧(写真はGIZH FINE REDの内側)
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なかなかおいているお店は見かけませんが、GIZEH社も巻紙のラインナップは結構充実しているようで、GIZEH ORIGINALは21.0g/平方mと、シリーズの中では最も厚くファーストバーニングのようです。



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上の写真のように、GIZEHはシングルサイズ(50枚入り)だと普通の巻紙っぽくって、ダブルサイズ(100枚入り)だとマグネットのついたおされケースになるみたいですね。どうせだったらダブルサイズを買いたいところです。


紙を取り出したところ厚いパルプペーパーです。何枚か使ってみましたが予想通りパリッと燃えるファーストバーニングでした。


今回はグロッギーについてきましたが単品販売もしています。でもどうせ単品で買うなら管理人の嗜好的にどうしてもスローバーニングの薄いヘンプ紙に目がいっちゃうんですよね^q^ リピートはしないでしょう。フリーバーニング&ファーストバーニングはおまけ紙で自然に集まっちゃうんですよね


おすすめ2





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